大画面(PC)版へ |
も く じ へ |
剽窃禁止(FPRn8710479-2) ( ほんとの勉強 アーカイブ)
「答が大切なのではない。なぜそうなるのかが大切だ」 と言われます。 ![]() 通常、応用問題に出会うと まず入口を探します。そこから解き始め、節目々々で 間違わないよう正しい道を選び、ほかの道は しっかり切り捨てて 慎重に進みます(図1)。 そして正解に行き着くと、「なぜそうなるのか」 を表す見事な一本道が出来上がります(図2)。 これが 「生徒ごっこ」 。 ![]() でも次の機会に 同じ道が待っていることはありません。問題を作る人は もっと上手(うわて)。今度はどんな新しい道を作るのか 分からないのです。
「先生ごっこ」 は違います。節目々々で 逆に 間違う可能性を見つけて 「拾って」 行くのです。 ![]()
「なぜそうなるのか」 より もっともっと大切なことがあります。 それは、節目々々で |